Tuesday, October 9, 2007, 07:31 PM
おかげさまでガスタイナーハイルシュトレン社の日本販売代理店として
一周年を迎えることが出来ました。みなさまの暖かい応援があったから
こそと感謝しております。
つまらないものですが、高放射能の優良なラジウム鉱石の微粉末を入手
できましたので、これを記念品としてお送りさせていただきます。
テストをした結果、このような形に収まりました。とても微量ですが有効な
放射線を出しております。ハイルシュトレン・ストーンの1kg程度を
身に着けていることと同じ放射線強度があると思われます。
テストでは疲労回復や腰痛、関節痛の緩和に効いたとの報告がありまし
たが、逆に敏感な方で動悸や頭痛やめまいを感じるようであれば、遠ざ
けるか廃棄してください。
ハイルシュトレン・ストーンは、近年採掘量がめっきり減り、みなさまが
お持ちの鉱石はめったに入荷されなくなり在庫もわずかになりました。
今後は低放射線量タイプのハイルシュトレン・ストーンと平行して携帯型
やタイル製品など種類を増やしてご希望に沿えるように拡充をはかって参ります。
私もみなさま同様愛用者の一人です。お風呂だけではなく加湿器に入れた
り、枕もとにも置いてあります。最初は目に見えるような体感はほとんど
の方は感じられないのかもしれません。
私に関しては体調のバランスは明らかに良くなったと実感しております。
ラジウム鉱石を置いた部屋の空間線量(マイナスイオン密度)は、山奥の
渓流付近と同等の数値です。ラドンは珍しい気体ではなく、どこの地表から
も発生しているものですが、地表が覆われている現代生活においては欠乏
気味のラドンを補う有効な方法だと思っております。
どうかみなさまのお手元のハイルシュトレン・ストーンを大事にしてください。
そしてみなさまがこれからも健やかな日々を過ごされることを祈っております。
店主 拝
まだまだプレゼントの応募をお待ちしておりますよ〜
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Thursday, October 4, 2007, 03:18 PM
先日配信したメールの追記を思い出したので書きます。
結局ガンは肉体の疲労による血液の汚れとストレス、そして外部要因の三つの複合で
発生するというお話でしたが、それでは
ガンの正体はなんだ?
という疑問が当然生じるわけです。これも本や講演の中で一部説明されていました。
私なりに簡単にまとめると
白血球が防御反応で細胞となり、体の汚れを封じ込めようとする炎症反応のひとつ
であると千島(ちしま)博士は論文で述べられているそうです。
せっかくの防御反応を下手に抑えたり、切り捨ててはならないと千島博士は述べられている
のです。
ガンは自分の体の一部であり、要因が無くなれば自然に消えるものなのだ
この真実をブログをお読みの皆様は心にとめて置いてください。
店主
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Tuesday, October 2, 2007, 03:38 AM
寒暖の差があるこのごろですが、いかがお過ごしでしょうか。ブログにも書いて
おりますが、先月に山梨の増富(ますとみ)ラジウム温泉に行って参りました。
この温泉については次回で詳しいレポートをしたいと思います。
その前になぜ私が微量放射線に惹かれているのかという理由がとある講演会で発
見できたので、それを今回のニュースとして取り上げてみました。長文ですが、
皆様への健康に関して重要な情報であるので、少しの時間お付き合いください。
■ 生命の探求者・千島博士の功績
前回のニュースで『「ガン呪縛」を解く』という本を紹介させていただきました。
http://www.creative.co.jp/m/books/announce2.html
その著者稲田芳弘(いなだ よしひろ)氏の講演(9月28日新宿)に出席した感
想を、このニュースで公表させていただきます。大まかな解説は私が配布資料の
一部を参考にわかりやすく改変して載せておきますが、正確なことはぜひ『「ガ
ン呪縛」を解く』をお読みください。
◆『生命探求の旅』をされた天才
千島学説とは千島喜久男(ちしまきくお)医学博士(1899−1978)は
50余年の年月をかけて研究し、生物・医学的にコペルニクス的大転換!をもたら
した画期的な生命学体系です。そして、その革新ゆえに封殺されてきた生命原理
を指します。
◆革新の生命・医学八大原理
1. 赤血球はすべての細胞の母体である。
2. 栄養不足の時は組織細胞から赤血球に戻る。
3. 赤血球は骨髄ではなく、腸で造られる。
4. 細胞の増殖は分裂ではなく、赤血球により新生される。
5. 生殖細胞も赤血球から生まれる。遺伝は食や住環境の影響を受ける。
6. バクテリアやウィルスは自然発生する。
7. 生物進化の主要因は弱肉強食ではなく共生(相互扶助)である。
8. 波動と螺旋(らせん)が生命現象の根源である。
1〜5は千島学説としてよく知れ渡っておりますが、7はダーウィンの進化論・
自然淘汰説に真っ向から対立するものです。この説は首都大学学長・東北大学名
誉教授の西澤潤一博士も同意見であると述べられているそうです。1〜7までは
千島博士が顕微鏡下で観察した結果の結論です。8は宇宙と原子の世界が相似で
あると同様に元素配列も螺旋(らせん)状であり、生命現象も螺旋と波動の組合
せで行われるという結論を述べられています。ここの理解が私は進んでいないの
ですが、遺伝子(DNA)がアミノ酸の螺旋状であることを一例に挙げてありま
す。
◆千島博士の予言
現代人の恐怖のマトになっているガンは、産業の近代化に伴う自然的環境の破壊と汚染、ひいては人間の精神と肉体を徐々に蝕み、ついにはガンによる死亡率は近い将来、成人病の第1位を締めるだろう。(1966 『文明と生命』 より一部抜粋)
現代医療の医療ミス、医薬公害、医療荒廃や環境汚染をこのまま放置するなら
ば、ガンをはじめ慢性的難病、奇病、医原病などがますます増加して、国民は
誤った現代医学と医療の犠牲となり、一億国民の生命や健康が危機を迎えること
は必至です。
医学関係者、健康指導者、健康に関心を持つ人々、病気に悩む方々は、ぜひ医学
迷信、薬迷信などの洗脳から解放され、コペルニクス的革新の説といわれる千島
理論を実生活に応用してください。
きっと医者や薬に頼らず、自分の健康は自分で守る知恵が体得でき、病気が自然
治癒することが実証できるでしょう。
(1977 『医学革命の書・血液と健康の知恵』冒頭ページ)
一年間で病院に訪れたガン患者数・・・1,423,000人
(2006年12月厚生労働省発表)
2007年の現在、日本人の死因のトップはガンが占めることになりました。30年前
の死因のトップは「脳卒中(脳溢血)」でした。30年前の千島博士の予言は現
実となりました。
原因は単純です。
現代医学のガン治療が無力だから。
なぜなら
現代医学の基礎理論がまちがっているのだから。
◆千島博士によるガン発生のメカニズム
40年前にガンの発生原因は精神、血液、外部要因の三つによりひきおこされる
と述べられています。単にタバコ・化学物質などの発ガン物質だけではなく、精
神と肉体の疲労、血液の汚れによるものと論じられています。
・・・正常な生活現象を阻害する体の内の外とのすべての悪条件が重なり、長い期間にわたって累積して、全身の抵抗力、活力が著しく減退、衰退して生じた「全身病」である・・・(1966 『文明と生命』一部抜粋)
私が考えるに、クルマに例えると、調子が良かった新車でもオイル交換もせずに
乗り続けていれば、やがてアチコチがガタガタになっていくでしょう。現代医療
は故障の原因であるオイルを見ずに、壊れたら部分的に直しているようなものな
のでしょう。(後述するアロパシー療法)
◆ガンはたんなる炎症のひとつ
全身転移の末期ガン患者が、千島学説により数多く生還されているそうです。千
島博士のご息女も20年前に肺がんの宣告をされたそうですが、ガンは「不快だ
か、実は『ありがたい・嬉しい』症状」という千島博士のお考えを引き継ぎ、現
代医療をすべて拒否されて80余歳の今もご存命です。
著者の稲田氏も2年5ヶ月前にガン宣告されて、まず何をされたかというと、なん
と「足もみ」。これによりひどい好転反応(全身発疹)に悩まされたそうです
が、以降は病院に行くこともなく、相変わらずタバコ・コーヒーの生活と徹夜・
ストレス大の講演活動をされています。
◆アロパシーとホメオパシー療法
アロパシー(対症療法)は炎症反応に対する現代医療です。薬剤で症状を抑え
込むことで、実は逆に症状をこじらせてしまうこともあります。
ホメオパシーはその逆の発想で、症状をさらに引き出して好転させる方法です。
一言で言えば「毒も薬」であり、症状を悪化させる微量毒素には同時に好転させ
る能力があるという考えです。
◆温泉はホメオパシー療法の代表である
秋田の玉川温泉、山梨の増富ラジウム温泉という有名な湯治場を経験して、ホメ
オパシーという考えが理解できました。すなわち一方は強酸、もう一方は放射能
という毒素がなぜ珍重されているのか、いまさらながら体得できたと思っていま
す。
玉川温泉も増富温泉も、一時間も浸かると横臥しなくてはならないほど疲れま
す。身体からのSOSがいっぺんに噴出すといった感じでしょうか。
玉川温泉では全身に膿が噴出してカサブタとなっている湯治客を多く見受けられ
ましたし、増富温泉でも疲労感のあとの糖尿病やガンなどの治癒例が体験談集と
してロビーで閲覧できます。
慢性病や炎症の全身症状であるガンにはホメオパシーによる治癒以外にありえな
いとの意を新たに思います。
◆玄米食・菜食主義者・有機栽培信奉者・断食愛好者について
稲田氏によると、千島博士はその著作の中でガンの治療に対しては具体的な生活
改善の方策は述べられていないそうです。ただ一言、「『粗食・少食・咀嚼(そ
しゃく)』の3Sを心がけよ」と述べられているだけに過ぎないそうです。
千島学説を取り入れた健康法実践グループはいろいろあるそうですが、稲田氏は
そのグループ間に対立や軋轢(あつれき)があることを憂慮(ゆうりょ)されて
おりました。私も極端な薬膳(やくぜん)的な食の考えにはあまり同意はしてお
りません。狭量(きょうりょう)な食生活が人間関係にまで影響するのであれば
本末転倒であると感じております。
ただし、『粗食・少食・咀嚼(そしゃく)』だけはぜひ実践されることをお勧め
します。
私は昨年までは二合飯の土方食いでしたが、今では一日一合のご飯を二回に分け
て食べてそれで十分です。スポーツが趣味ですが、パワー不足を感じたことはあ
りません。もちろん話題のメタボリックや肥満とも無縁です。
◆ 著者稲田芳弘氏について
文面からは精力的に講演会や自然療法を訴える精力的な壮年とイメージしており
ましたが、実際は細身の控えめな人柄の良い、穏やかな方でした。ご自身のガン
体験に加えて、千島文献への洞察と千島博士の無念を代弁する筆力はジャーナリ
ストご出身だけあって一読に値するものです。
今回の講演会でも30名程度の会議室がその倍近くを20代から60代で埋められてお
り、幅広い層から支持されていることがわかります。
■ 関連情報のご紹介
「気がつけばあなたもガン 〜悪性の食道ガンからの奇跡の生還!〜」
手術を拒否した元週刊ポスト編集長・関根進氏のコラムです。
<http://www.9393.co.jp/naorugan/kako_gan/index.html>
■ 本日のラジウム効果
前回のニュースで電池切れのデジタル時計の復活の話を載せました。
なぜ金属で覆われている電池が復活してしまったのか不思議ですが、追実験をし
てみました。
愛用のデジタルカメラの寿命となった電池をラジウム粉末の中に突っ込んで数日
間放置してみました。それまでは充電しても数回のシャッターで空っぽになって
しまったのですが、なんと普通に充電して新品電池と同様に使えるようになって
しまいました。
デジカメと同じように私も気力十分、体調良好です。
■ みなさまへ感謝の意味をこめてプレゼントのお知らせ
ラジウム鉱石のみの販売店として六城ラヂウムを立ち上げてから、おかげさまで
一年が過ぎようとしております。ことし5月に副島隆彦先生がHP上でラジウム
鉱石(ハイルシュトレンストーン)の紹介をしていただきました。
一年をなんとか乗り切ることができたのも、そこから六城ラヂウムを多くの方に
お知りいただき、このメールをお読みの皆様にご支援を賜ったおかげであるから
と感謝しております。
そこで今までお買いいただいたお客様全員を対象に、こころばかりの感謝の品を
送らせていただきます。
(プレゼント1)
北投石の粉末(販売予定価格:1,500円)
常に身に付けることができる北投石の粉末です。起毛生地で包んでありますので
肌触りがよく、定期入れやポケットなどに入れてご愛用ください。ハイルシュト
レンとくらべて、さらに強い放射線を発しておりますので、少量でもホルミシス
効果が期待できます。※もし体に不調を感じた場合は遠ざけるか廃棄してくださ
い。
(プレゼント2)
ハイルシュトレンマーク入りTシャツ(非売品)
マークの使用許諾を得てベージュと紺色のTシャツを作成しました。数に限りが
ありますので品切れの際は、次回の発注までお待ちください。
サイズは男女共用でS/M/L/XLの四種類ございます。色は紺とベージュの
指定もお願いします。
============ ご応募フォーム ===========
お名前:
メールアドレス:
郵便番号:
発送先住所:
電話番号:
プレゼント1: □必要 □不要
プレゼント2: □必要 (S・M/L/XL ベージュ/ネイビー)
□不要
ご使用の感想:
※匿名で一部をニュース、HPに掲載させていただくことをご了承ください。
ご記入いただいた住所などの個人情報は発送以外では利用いたしません。
FAXやはがきなどでも結構です。
※一週間から二週間ほど発送にお時間をいただくことをご了承ください。
================================
■ 一品物(いっぴんもの)大放出!!
ディスプレー用に大きな塊は特別に保管しておりましたが、今回はそれを大放出
します。
これだけの大きなハイルシュトレンストーンはもうありません。
ハイルシュトレンストーンの中でもグラノサイアナイトと呼ばれる放射線量が高
い部分です。
砕石状で輸入されるため、これだけの大きな塊は珍しくコレクションとして珍重
されています。量り売り価格で販売しております。すべて一品かぎりです。
■ 編集後記
キーホルダー・携帯電話ストラップの試作をしておりますが、女性の視点は参考
になります。かわいい・おしゃれ・斬新…アクセサリー屋さんも今では一人で入
れるようになりました。きっといいものができます、ご期待ください。
稲田氏の講演会をお知らせいただいた広島のD氏に感謝いたします。とても得る
ものが多かったです。
店主敬白
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Monday, October 1, 2007, 02:56 PM
わずかばかりの北投石を乳鉢で微粉末にしております。
もともとは岩絵の具を調合するための、乳鉢だそうです。
これで数十分ゴリゴリゴリとすって、北投石を微粉末にします。
それにしても手首が痛い。
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Thursday, September 27, 2007, 10:39 AM
以前よりお客様から常にラジウム鉱石を身に付けたいので、ネックレスなどの要望が
強かったのですが、ラジウム鉱石の多くは割れやすく加工が難しいことと加工賃が加わると
とても割高になり商品化は見送っていました。
最近高放射線量のラジウム鉱石の微粉末が入手できたので、携帯電話用のストラップを試作してみました。右の白い粉末は北投石の微粉末です。
放射線量:茶色100μSv以上!、白色10μSv前後
使用量:0.5g
セラミックスで焼き固めた場合に比べると粉末のままのほうが放射線はより強くでるのですが、
それにしても0.5しか頑張っても入りません。
それでもさすがに高放射線量のラジウム鉱石です。デジカメにつけているのですが、劣化した充電池がいつのまにかフル充電できるようになりました。
また別の容器でキーホルダー&ストラップの試作は続きます。
※これは失敗作なので商品として販売はいたしません。
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Friday, September 21, 2007, 11:31 AM
ある関係筋から入手した台湾産北投石の(標本)が手元にあります。
海外小包便では受け取ることができないので、知人に手荷物としてお願いしました。
(※税関を通すことは難しいそうです)
実際に台湾の北投(ぺいとう)温泉で採掘されたものであるかの真偽がわかりませんが、
色などを見る限り本物に近いのではという感触はあります。ガイガーカウンターでも
10〜20倍の線量があります。増富温泉なみですね。
幾人かに小石に分けてテストしていただいておりますが、ハイルシュトレンストーン
に比べて強すぎるとか、疲労感を感じるという方もいらっしゃれば、腰痛に効いた、
疲れ知らずになったと好評な方も居られます。個人ごとに異なる感想をいただきました。
ここでわかったことは、ハイルシュトレンストーンとは違い、わずかな分量でも
十分にホルミシス効果を感じるということです。私も小石を腰に当てていますが
すっとして気持ちいいです。
適当な容器に入れて10g単位で販売する予定です。予価2,800円/10g
店主
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Thursday, September 20, 2007, 06:08 PM
お客様からの要望が多かった「代引き」ができるようになります。
といってもすぐに出来るようになるのではなく、宅配業者の認可と登録
そしてこちらの販売管理システムの変更とまだまだ時間がかかってしまいます。
お客様にはご不便をおかけしますが、もうしばらくお待ちください。
お風呂がありがたくなる時期には代引きでのご購入ができるようになります。
店主敬具
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Tuesday, September 18, 2007, 08:22 PM
連休は日光から金精(こんせい)峠〜尾瀬方面〜坤六(こんろく)峠〜谷川岳ーの倉沢をサイクリングしてきました。栃木と群馬をまたいだ泊りがけの自転車旅行です。
日光はずっと行ってみたかったんです、なんたって「世界遺産」でございますから。
でも仲間と数人で行ったのですが、せっかくの日光東照宮などもあっさりパスされました。道中長いので、そんなとこ見学してると日が暮れるというわけです。東京生まれの方は修学旅行や遠足で何度も来ているからでしょうね。
いろは坂をえんやこらと自転車で登って中禅寺湖まで来れました。男体山もきれいに見えていました。
華厳の滝!すごい水量ですね。マイナスイオン豊富そうで、一気に疲れが吹き飛びました。
有料のエスカレーターに乗ると、滝壷の近くまでいけるのですが、これも時間がないのでパスされました。せっかく計器を持ってきたんだけどなぁ。
日光は滝がいくつもあるので、「滝のはしご」をするには困りませんね。
奥日光で一泊して水上(みなかみ)を目指します。日光の温泉は硫黄泉でした。身体に硫黄の匂いが染み付きました。とてもあったまっていい温泉といえるでしょう。
道中の渓流にはマイナスイオンの測定値が表示されています。簡易計測器で測定してみました。
0.24μSV
いい値ですね、とてもリフレッシュ効果がありそうです。
最終日は谷川岳一の倉沢まで足を延ばしました。そこにもマイナスイオンの表示がされていたのですが、簡易計測器ではとくに注目するような値は計測できませんでした.
10月初旬の紅葉の時期にはぜひお勧めの場所です。紅葉の時期は渋滞がひどいそうですが、両親を誘って案内してみたいです。
行きは東武で約二時間、帰りはJR上越線特急で二時間。先先週の増富温泉も新宿から二時間ですから、東京は温泉に関しては恵まれているのかもしれません。
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Friday, September 14, 2007, 04:27 PM
15(土)―17日(祝日)は日光方面の温泉にいくつもりです。
ひさびさの自転車での旅です。
三日間で水平距離では150km程度ですが、山道なので標高差で800-1000mほど登ります。
晴れるといいな。
(背中で失礼します)
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Thursday, September 6, 2007, 02:33 AM
久しぶりにアクセス数のログを見ました。
だいたいここ数ヶ月は月に4000〜5000で安定しています。
まあ、そのうちの100程度はこの私なんですけど…。
このHPは実はYahooで広告を細々と打たせて戴いております。
検索に引っかかると上位に検索結果が表示される仕組みで、そこから
お越しになる方が大部分を占めていると思われます。
通販専門の会社から見ると、ここのアクセス数など一日分にも満たない
数ではありますが、「真実はざわざわと静かに広がる」という信念
の元、少しづつでもホルミシス効果を広める役目の一助になればと
思っています。
また私を信用していただいたお客様へ想いを込めて末永く精魂尽きるまで
知りえることすべてを公開していきたいと誓っています。
私にも人並みに身体の不具合で苦しめられるときが来るでしょう。
師である副島先生と一回り年下の私が温泉旅行をしてそんな考えが頭を離れませんでした。
副島先生はお体に似合わず病弱で、屈強とは全く正反対です。
ですからご自身のみならず周りの方の健康にもとても留意されています。
今回の湯治旅行とアクセス数を見て、もっともっと気配りできる人間になりたい
と思うようになりました。
サイトは近々大規模なリニューアルを予定しております。
ご期待に添えるよう気負わず歩んでまいりますので、六城ラジウムをご贔屓ください。
店主 拝
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Wednesday, September 5, 2007, 03:31 PM
写真1:新宿発特急あずさ
山梨県の増富ラジウム温泉に行ってきました。まさに秘湯ですが、四年程前にテレビで紹介されて有名になった温泉だそうです。
幾人かのお客様からも増富の噂は伺っていたので、いつかは調査旅行をしてみたいと思っており、副島隆彦先生もちょうどお仕事が一段落されたところで男三人で湯治の旅となりました。
写真2:副島隆彦(そえじま たかひこ)
レポートはブログではなく、別ページで公開させていただく予定です。
店主
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Tuesday, September 4, 2007, 09:09 PM
先日超音波加湿器を購入して、そこにハイルシュトレン・ストーンを載せています。
どれくらい部屋の放射線量が高くなるかをガイガーカウンターで調べてみました。
だいたいスイッチを入れて数分で、加湿器周辺の放射線量は0.2μSv/hを記録しました。
使用しているハイルシュトレン・ストーン自体の数値は0.6〜0.8です。
一旦スイッチを切って、空気を換気したら、部屋の放射線量は0.085まで下がりました。
つまり部屋の放射線量はあっというまに2倍から3倍になったということです。
だいたい0.2という数値は山奥の渓流と同じです。
渓流にはラドンや水の流れによるマイナスイオンが漂っております。
たった1kgちょっとでこれだけの効果があるとは、正直思ってもいませんでした。
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Friday, August 31, 2007, 06:44 PM
今月も終わりですね。暑い夏でしたが、やっと涼しくなってよく眠れます。
お風呂もシャワーを一日何回も浴びていましたが、これからはやっとお風呂に
つかる機会が多くなると思います。
さてお風呂に入る回数は猛暑で少なかったのですが、私は少し工夫して
岩盤浴を愉しんでおります。
ずばり、超音波式の加湿器+ラヂウム鉱石です
加湿器で使うメリットは
・石が少量でも部屋にラドンミストが行き渡るので経済的
・エアコンで痛めつけられた呼吸器官に潤いとラドンを同時に供給できる
・熱を出さない超音波式なら(見た目も)涼しい
・部屋のインテリアになる
写真は中国製の通販品でだいたい七千円程度です。センスは賛否両論ですが
ドライアイスのような水蒸気がラジウム鉱石の間から波のように漂っている
のをぼんやり眺めるだけでも癒されます。
お気に入りの器や生け花用の水盆を加湿器にする装置はAmazonなどで入手できます。
店主
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Wednesday, August 22, 2007, 04:02 PM
3年前に唐沢寿明主演でテレビで放映
された「白い巨塔」を今ごろですが観ております。
もともとテレビドラマの虚構自体が嫌いという
へそ曲がりな性格なので、人気俳優を揃えた話題作
をなんとなく敬遠してしまったことと、田宮二郎版の
白い巨塔のイメージを鮮明に覚えていたことが最大
の理由です。
「ガンの呪縛」を読んで、ついつい30年ぶりに
リメークされたドラマを観てみたいという衝動に
かられて、DVDを借りて連日観ておりました。
財前五郎という野望を抱く医師が教授職という名誉
を勝ち取り、医療裁判という逆境を跳ね除け、さいご
に自身もガンで死ぬというストーリーに、てんこもりの
ヒューマニズムをこれでもかと押し込んだドラマです。
田宮二郎主演の前作にくらべて、あれもこれも
同期の里見に語らせる若干「くどさ」
が鼻につくなという率直な感想です。人気があったのは理解できましたが、時代
錯誤な人物背景をむりやり現代にあわせたためリアリティはずいぶん薄く感じま
した。それでもアウシュビッツに財前を立たせるなど、「ガン治療」への痛烈な
風刺が効いており製作者の意図がよくわかります。
■ メス・薬剤・放射線を三種の神器として崇め奉る”先端"医療
今回のドラマでは唐沢寿明扮する財前の妻が、自宅でたくさんのサプリメント
を摂取し、夫にも勧めるという場面があります。
メール配信先にはお医者様がいらっしゃることは重々承知しております。実際に
サプリメントや健康グッズの愛用者で現役のお医者様の比率は決して無視できる
割合ではございません。付け加えれば一番の理解者であるとも思っております。
前作の時代背景ではせいぜい肝油かエビオス錠、ビヨウフェルミンぐらいしか
ないでしょうから、今回のドラマのはじめでそのようなシーンが挿入されている
ことは、製作側が当初から現代医療は無力であることを匂わせていると思います。
■ 財前と里見の対照的な医師の評価
医療機器は前作からは格段に変わって、いろいろな分析装置や診断装置が所狭
しと並んでいます。一方では登場する財前(唐沢寿明)と里見(江口洋介)がど
ちらも古めかしいタイプなので、脚本は苦労しただろうなと思いました。
財前と対照的に里見がヒューマニズム全開で善人という扱いになっていますが、
財前も里見も実は「並」の医者にすぎなかったのではないのでしょうか。
見方を変えると、どちらも頑固で自説を曲げることはありません。
「生命(いのち)」という言葉を何度も口にして、やや熱情的に理想を口走る
里見にいたっては、
『おまえはそこらによくいる生命至上論者か』
と突っ込みたくなるほどの嫌味です。原作では研究馬鹿として描写されているの
ですが、テレビではちょっとうんざりしました。財前と里見どちらの医者も命を
助けてやる選ばれし崇高な者という自意識が隠れているように見えてしまうのです。
(実は私のようなアンチ里見というのも結構いるそうです。)
■ あらを二つほど言ってしまえば
・原作が古いために、東や財前など教授らが喫煙者であること
(現在医師で喫煙者はほとんどいないと聞いています)
・がん告知はタブーではなくなったと言っても、余命宣告(半年とか三ヶ月など)
は今でもしません(断言します)
■ もし私がガンを宣告されたならば
製薬会社の営業の女性がガンに罹患して泣き喚めく場面やガンの再発を宣告され
る患者が「今までの人生で何が悪かったの」と泣き崩れて自責する場面があります。
ずっとガンに対する患者の認識は前作も今回も全く同じです。
私の素直な疑問…それは
本当にガンになることは負けを意味することであろうか!?
生あるものは命が終いえる時が来るのは自明で、もし私が患者だったらドラマのよ
うに絶望して泣き叫ぶだろうか…
もしガンは血液の汚れの自浄作用で発生するものであり、ガンも身体の一部であり、
役目が終われば赤血球へ戻ってしまうという仕組みを理解すれば、絶望することも
自責の念に駆られることもないのに…
原作当時にあったかもしれない医療現場の閉塞感だけが重々しく(のぞき趣味的に)
誇張されていることに私は若干辟易しました。
■ 現実の医療はますます柔軟になっている
前述しましたが、ハイルシュトレンストーンの購買者にたくさんお医者様がい
らっしゃいます。私の知合いのお医者様もせっせと外国製のサプリメントを服用し、
ラジウム鉱石はじめ健康グッズを愛用されています。
山崎豊子が執筆した昭和38年と比べて、個人でも専門的な情報を容易に得ることができ
ますし、私は開放的になったのではと思っています。
たとえば混合治療(丸山ワクチンや漢方などの非認可治療との併用)が可能になった
ことや医療の分業体制(大学病院と地域医療と分業や老人医療専用の病院の設立など)
が近年徹底されているということです。
また例えば、ここ数十年で胃潰瘍や胃がんの罹患率が劇的に低下しています。
なぜならヘリコバスター・ピロリ菌が原因であることがわかったため、除菌による
治癒率が高くなったためです。
ついでに申せば現代医療はQOL(Quality of life:生活の質)の向上がより
重視されるようになっています。つまり内視鏡手術や機能温存でなるべく身体への
負担を少なくする医療へ進んでいると思います。他にも痛みを和らげることだけを
専門とする医者も今では珍しくありません。
現役のお医者様でも昔とくらべてずいぶん柔和(にゅうわ)になったと感じるのは
私だけでしょうか。
■ さいごに
「白い巨塔」に虚無感を感じるのは、根本的な自然治癒力という視点が抜けている
からでしょう。
患者を投薬や施術の実験台とする大学病院が舞台ですから仕方がないことですね。
癒しが流行語にものぼった時代を経て、人口の高齢化にともない、医師と患者双方
も身体へのケアの考えや手段は多様化していると思います。
私は秋田の玉川温泉の効果はぜったいあると信じております。そして自然治癒力の
力を信じております。
せっかく30年前の名作を現代風にリメークするのであれば、時代の変遷に伴い
医療に対する考え方の変化も織り込むべきだったのではと思いました。
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Monday, August 13, 2007, 01:55 PM
暑い日が続いております、いかがお過ごしでしょうか。
このお盆休みに買いだめした本を読もうという方も多いのではないでしょうか。
実は私もその一人で、布団の脇には本が積みあがっております(笑)
その本を押しのけて、以下の本の読書感想文を今回は載せたいと思います。いろいろ思い
浮かぶこと、自分の体験などが読み進めるごとに頭に浮かび、どうまとめたらいいものか
と思いましたが、まずこの本を知っていただくことが何よりも先決と思い、拙文を配信さ
せていただきます。ご存知の方が多いとは思いますが、お付き合いください。
■ 大人の夏休み感想文
『「ガン呪縛」を解く〜千島学説パワー〜』
◆ 本の紹介
『「ガン呪縛」を解く(稲田芳弘著)』はこちらで紹介されています。
http://www.creative.co.jp/m/books/announce2.html
冒頭は実際にガン患者となった筆者による現代医療への警鐘、そして千島喜久男博士の
「千島学説」の解説、電子の共鳴(コヒーレント)による細胞の活動と生命の根源の
量子力学的見解、千島理論から続くDNAの前駆体「ソマチッド(微小生物)」の発見…
いままでの生命科学、医療の常識を覆す内容です。
HPに学問道場会員の崎谷医師の「グズな大脳思考、デキる内臓思考」を紹介しておりま
すが、あれが小学生向けの入門書とすれば、今回拝読した『「ガン呪縛」を解く〜千島学
説パワー〜』は中・高校生向けの参考書というレベルでしょう。
もしお読みでない方がいらっしゃったら、ぜひ一読をお勧めします。きっと病気は怖くな
いという感想をお持ちになるはずです。
◆ ガン治療の実態は"カルト"である!
ガンは実は怖くない病気であり、普通に完治するものであることが理解できました。
逆に進歩のない現状のみならず、完全にベクトルの違う方向へ暴走している現代医療の
暗黒があからさまに記されていることです。
まさにカルト(洗脳を目的とした邪教)の最たるものが手術・抗がん剤に代表される
ガン治療と言えるのです。
たとえば
・ ガン検診は全く無意味、早期発見でも余命変わらない統計資料
・ 抗がん剤第一号はナチスが開発した毒ガス「イペリット」!
・ 手術・薬・放射線でガンを殺し、患者も殺す医療現場
・ 業界利益第一による報道規制の現実
・ ガン治療だけではなく骨髄移植の大罪
・ 病気になった結果、病原菌が発生する事実
・ いまや「科学」は「信仰」でしかない
今までの常識として教わってきた受精卵の「細胞分裂により始まった」と教わった生命・
医療・倫理などが、実は根底では違っていたという事実がこれでもかという論調で述べら
れております。そしてほとんどの病気は巨大医療産業により造りだされている事実です。
私は製薬会社と保険会社に勤務した経験があるので、とくに強く憤りを感じております。
★ ガンが風邪なみに扱われては困る人たちがいるのです。
★ 死因がガンで毎年増えてもらわないと困る人たちがいるのです。
身体を構成する組織細胞はすべて「腸で生み出される赤血球」が変化して造りだされると
いう千島学説の正しさ、そして大半が「細胞分裂説」という誤った定説によって起こるガ
ン治療の悲劇をこれでもかという文量で迫っています。
◆ 最終章にある微弱放射線の効能(細胞分子の共鳴)
私がこの本で活目(かつもく)した点はたくさんありますが、細胞は「気」の影響を受
けており、「気」とはコヒーレント(共鳴する)短い波長の光・電波であるという量子理
論による説明でした。
微量放射線がなぜ身体に良いとされているのかはパンフレットに示されていますが、
「何故、細胞核に影響して代謝を活性化するのか」が説明できませんでした。
中国の麦飯石をお土産に持ってきてくれたMさんは、身体にいい石は心地よさが感じら
れるとハイルシュトレンストーンを絶賛して戴いています。毎日の肉体労働で疲れたから
だに押し当てると、肉体が喜ぶと感想をいただきました。
先日、種類の違うラジウム鉱石をお見せしたところ
「心地よさよりも、強烈な気を感じる」
と単刀直入な感想を述べられました。
事実Mさんのこめかみは鼓動で波打っていました。
実際にその石はハイルシュトレンストーンの100倍の放射線量があり、海外からサン
プルで取り寄せたものです。100倍と申しましても、自然放射線のせいぜい1000倍
で、レントゲン撮影の一万分の一程度です。
ほんのわずかな破片が近くにあるだけで、人によっては鼓動が早くなったり、軽い頭痛
がするそうです。
健康体の私にはあまり気づきませんが、女性や病弱な方、肉体を酷使される職業の方な
どは、微量の放射線に反応しやすいことがわかりました。副島隆彦先生もラジウム鉱石の
放射線の強弱が実感としてわかるそうです。
◆ ラジウム鉱石が発するラドンガスが身体に良いのはなぜか?
ラドンは半減期が数日というあっというまに消えてしまうも放射性元素です。
それではなぜラドンが身体に取り込まれると、健康維持に良いのか?と問われると、少々
心もとない(笑)
この本を読んで、結論じみたことを申し上げますと、ラジウムやラドンの発する微量放
射線と細胞が共鳴するのではないかと考えるようになりました。
音叉(おんさ)に振動する別の音叉を近づけると、やがてどちらも共鳴することと同じ原
理です。
私はいままで単純に放射線の強さだけが、身体への影響と考えていましたが、Mさんや
副島隆彦先生に強さ100倍のラジウム鉱石を体験してもらって、考え違いとしていたの
かもしれないと思っています。
「波長が合う」という言葉があるように、身体が心地よいと感じる「波長」が大切なのか
もしれません。
◆ (余談)「ガンがやっとわかった」と言って倒れた医師
東大を出て帝国陸軍の軍医となり、戦後は大手製薬会社の研究部門の役員であった医
師のお話をしたいと思います。生涯をほとんどガンの特効薬研究にささげて、自宅の広い
庭にもハーブを始めとする薬草がたくさん植わっていました。
ある日、書斎で同じ医師である妻に「ガンとは何かわかった。これは重大な発見だ」と
いう言葉を最後に脳溢血で倒れます。
結局3年近く意識が戻らず入院をして10年前に帰らぬ人となりました。手厚い看護で
なくなられたのですから、葬儀も湿っぽさはなく、なごやかに昔話に花が咲くような状態
でした。
当時私は製薬会社の社員であったため、きっと「抗がん剤の特効薬を発見したのではな
いか」と興味津々でご家族にどのような発見であったのかを興味深く聞いていました。
ご家族は医師一家ですので、看病をしつつも、そこに現れる変化に対しても注意を怠っ
ていなかったようです。お亡くなりになられた後、解剖の結果のお話を伺いましたら
「脳卒中で昏睡になっている主人も、解剖したら体中の臓器はがん化していた」
「結局ね、がん細胞って健常な人でも普通に持っているものなのよ」
「点滴だけで生きのびている状況でも免疫が落ちるとすべてがガン化するのね」
「半世紀にわたるガン撲滅の結論は世に出ることがなかったけど、死に際して重要なヒン
トを与えてくれたのかもね」
そのような会話をして私は伯父の法要の場を去りました。
今、この『「ガン呪縛」を解く〜千島学説パワー〜』を読みながら心の隅にあるのは、
伯父が長年の研究の末に発見したというガン発生のメカニズムは、実はこの本に示されて
いるのではないか…ひょっとしたら千島学説を追認したのではと思っております。
■ 本日のラジウム効果(デジタル腕時計が復活!?)
冷蔵庫で冷やした水や麦茶が欠かせない毎日です。もちろんハイルシュトレンストーン
を入れてあります。富士山のふもとの富士浅間神社まで行って汲んできた水もおいしかっ
たです。富士山の湧き水にはバナジウムなどの微量元素が含まれていて、糖尿病などの慢
性疾患にとても良いと言われていますね。
私は水道水を冷蔵庫で一晩置いて呑んでいますが、自画自賛ですがハイルシュトレンス
トーン入りの水は旨い(笑)
ラジウム効果といっていいのか単に気温が高いからなのか判別しにくいのですが、電池
切れの腕時計が復活していました。表示が薄くなり、腕時計屋に電池切れと宣告されて、
そのうち電池を入れ替えようと作業台の上に放りっぱなしにしていました。
しばらくして思い出したので、その腕時計を摘み上げて、デジタルの表示が薄くなって
いるだろうと思っておりましたら…なぜか元気に時刻を刻んでいます。もう12年も使っ
ているので、常識的にも電池切れなんですが、その兆候はありません。
■ 特製Tシャツができました!
六城ラヂウム特製のかっこいいTシャツ(非売品)ができました。
色は紺とベージュの二種類、サイズはS・M・L・XLの四種類です。
プレゼント企画第一弾です。
■ 編集後記
Mさんから「ガンの呪縛」を頂き、読みかけの数冊を放り出してこの数日間何度も読み
直しております。もう既にお読みで、十分熟知されている方も多いと思いますが、お恥ず
かしながら私の感想文をニュースとして公開させていただきました。
Mさんはじめ、この千島理論の啓蒙をされている広島のDさんやご闘病中のIさんに感謝
いたします。
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Sunday, August 12, 2007, 07:07 PM
六城ラヂウム特製のTシャツができました。背中にガスタイナー・ハイルシュトレンのロゴに
「The Official Agent www.rokujo-radium.com」の文字が目立たず入っております。
色は紺とベージュの二種類です。
ベージュ色は、当店でお届けする際に入れている不織布袋の色ですね。
サイズはS/M/L/XLです。男女共用です。
たくさん作りましたので、プレゼントしちゃいますね。お客様へのプレゼント第一弾がこれです。
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Thursday, August 9, 2007, 05:23 PM
いつもいろいろアドバイスを戴いているTさんより船井幸雄氏も推薦する「金運神社」という場所を教えていただきました。
なんでも日本有数の「イヤシロチ」だそうで、参拝すると、そのパワーのご利益があるとのことです。
本来は「新屋山神社(しんおくやまじんじゃ)」と言い、富士山の吉田口登山道の途中、中の茶屋から伸びる林道の途中にあります。
そんな話を聞いたからには、一度行っていようと、新宿発のバスに乗って富士吉田へ向かいました。
地図もなにも持たずに、ここら辺りというネットの簡単な地図を頼りに出発です。
私の場合は、自転車を持って行ったので1時間も走ればすぐにお参りできると思ったのですが・・・ひたすら2時間近く14kmの上り坂を登ってやっとたどり着きました(笑)
わき道の小さな祠(ほこら)です。
炎天下でもさすがに涼しく、すがすがしい場所です。
立秋の8月8日という縁起のいい日にお参りしたので、なんかいいことがあればいいですね。
帰り道に冨士浅間神社の水を汲んで帰りました。ペットボトルにはハイルシュトレンストーンをいれてあります。とても冷たくておいしかったです。このお水が一番の収穫かな(笑)
お土産に桃を買って帰りました。また行きたいと思いますが、車じゃないと行きにくい場所です。
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Saturday, August 4, 2007, 05:10 PM
多賀城焼けた瓦の謎
ついつい八重洲ブックセンターを覗いた折に、平置きになっている歴史本を手にしました。
33年前に発掘調査があったそうですが、当時私はその多賀城跡の真横に住んでおりました。
丘の上は割れた瓦がそこここに顔を出しており、子供の私は格好の遊び場として、今日はもっと大きな瓦を掘り当ててやるんだと兄弟で瓦や土器を一生懸命探していました。
飽きると、瓦の破片を持って、近くの池で水切りをしたり、ザリガニ釣をしていました。
芭蕉が寄ったとされる碑も遊び場の雑木林のなかにひっそりありました。
そんな幼少の頃の遊び場を取り扱った絵本が目の前にあるので、とっさに手にしていました。
律令国家制定への蝦夷地制定の最前線としてあった多賀城の情景がいきいきと描かれています。
すぐに読めますし、お子様にもお勧めです。
あの集めた瓦の破片はどこにいっちゃったのかなぁ。
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Monday, July 30, 2007, 11:09 PM
六城ラヂウムです。暑中お見舞い申し上げます。
暑い日が続いております、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
先日の中越沖地震で被災された方にはご同情を申し上げます。
今夏の気温とペルー沖のエルニーニョ現象(海水温の異常上昇)との関係が科学者の間で話題になっているそうです。今年はエルニーニョ現象の反対でラニャーニャ現象(海水温の異常低下)となっており、この場合は高い確率で日本は冷夏・渇水となるそうです。いまのことろは実感はありませんが、地球もわれわれの体と同様に「微妙なバランス」で成り立っていることを認識するきっかけになることは間違いないでしょう。
今回のニュースは微量放射線の論文のご紹介と慢性病を温泉で克服した温泉研究家Sさんのレポートを配信いたします。(できるだけ等幅フォントでご覧ください)
この論文は微量の放射線は常識として考えられていた「放射線はなんでも有害」という定説を再考するにあたって、バドガシュタインの坑道療法を題材に考察したものです。
温泉研究家のSさんは日頃から、各地の温泉巡りを自分の健康維持のために課せられております。その彼が当方のコラムを担当してくれました。今回はご挨拶を兼ねて、銭湯のレポートです。
■ 低線量放射線の不思議な生体作用
−ラドン温泉が効くわけを探る−
放射線による生物への影響研究は、主に原爆による被ばくなどの事例をもとに高線量放射線による研究、とくに発がんに関するものが大勢を占めていて、10年ほど前では低線量放射線による生物への影響についての研究はあまり行われていませんでした。これは低線量放射線に対して、生物が明確な応答を示す研究が少なかったことに理由があったのかもしれません。このため、低線量域での放射線の生体への影響は、高線量域での影響を低線量域に外挿し、「放射線はたとえ低量であっても生体に害をもたらすリスクがある」(直線モデル説)という考え方が一般的に受け入れられてきています。
しかしながら、1980年代に入り、米国のT.D.Luckey博士の研究報告をはじめとして、この直線モデル説をもとに、低線量域での生体への影響の議論と矛盾を生じる研究報告が相次いで出されました。表1に示すように、疾病への抵抗力の増加や寿命の延長などは、ここに入ります。
表1 低線量放射線の有益な効果
(放射線ホルミシス効果)
1)発育の促進
2)成長率の増加
3)生殖能力の向上
4)疾病への抵抗力の増加
5)外傷への抵抗力の増加
6)放射線への耐性の増加
7)寿命の延長
表1 低線量放射線領域における新モデル説
刺激│ /⌒\新モデル説
│ / \
_│/_____\_↑体に有益な領域↑_
正常│^ヽ. \↓体に有害な領域↓
│ ^ヽ. \
│直線モデルヽ. \
障害│ ヽ. \
│ ^ヽ.\
└───────┴────
放射線量 微量→しきい値⇒大
この「直線モデル説」を簡単にすれば、図1の直線部分がそれにあたります。すなわち、全領域が効果ゼロを示す横軸より下側にあります。一方、直線モデルと矛盾するという概念は、図中の曲線で表した部分(新モデル説)です。この曲線のうち、横軸より上側の部分は、生体がしきい値以下の低線量放射線をうけると有益な効果を得ることを意味しています。例としてあげた疾病への抵抗力の増加や寿命の延長などは、この部分に入ります。
これらの現象について、今までの調査や研究でわかっている事実のポイントを以下にまとめて記します。
1.ラドン療法の適応症と機構解明
バドガスタイン(オーストリア)での坑道療法(金鉱の採掘後にできた坑道を利用した療法で、内部はラドン濃度が高く、高温多湿でもある)は、日本での三朝(鳥取県)の温泉療法とともに、ラドン療法として世界的に有名です。
適応症としては、表2に示すような疾患に対してその有効性が確認されています。ラドンがなぜ有効なのかは未だ明確ではありませんが、近年、小動物などを用いた実験から、ラドン療法によるこれらの適応症について科学的解明がなされつつあります。その―つとして、放射線分解によって生体内に生じた少量の活性酸素が、解毒、細胞代謝、ミトコンドリア内でのエネルギー変換、酵素などの蛋白質や生理活性物質の生合成などの種々の過程に刺激(情報伝達因子)として好作用をした結果と考えられています。
表2 ラドン療法の主な適応症
1)ベヒテレフ病(強面性脊椎炎)
2)慢性多発注関節炎(慢性関節リウマチなど)
3)変形性関節炎
4)変形性脊椎症(ヘルニア)
5)喘息
6)アトピー性皮膚炎
7)神経痛、慢性神経炎
8)歩行系損傷後のリハビリ(筋肉疾患など)
9)老人性疾患
2.低線量放射線による抗酸化機能の活性化
私たちの体に備わっている抗酸化機能は生体内での活性酸素が過剰とならぬように制御し、生体内の安定と維持を図っています。この抗酸化機能の指標として、活性酸素を消去するスーパーオキシドディスムターゼ(SOD)の酵素活性を用います。これまで、SOD活性がラドン吸入によりウサギの脳などで増加することから、ラドン療法の機構としてSODの誘導合成の関与も示唆されています。また、低線量放射線(γ線、X線)の照射の場合も、マウスなどの諸臓器中でSOD,カタラーゼ、グルタチオンペルオキシダーゼ(GPX)などの酵素活性が増加する、即ち抗酸化機能が高まることがわかっています。
3.低線量放射線の各種疾患に対する予防・治療への応用の可能性
CCL4あるいはFe3+一NTAをマウスに投与し、これらの薬剤から産生するラジカルがもたらす肝臓の障害に対し、50 cGyのγ線の作用を検討しました。この肝臓障害の重篤さを表す血清中トランスアミナーゼ(GOT、GPT)活性や肝臓中過酸化脂質量が、薬剤の投与前あるいは投与後の1回全身照射により、いずれも有意に抑制されました。同様にマウスにアロキサンを投与しますと、膠臓のラングルハンス島β細胞が選択的に破壊されてインスリンの分泌が抑制され、インスリン依存型のI型糖尿病状態が誘発されます。これに対し、投与前の50 cGy γ線照射により血糖値や過酸化脂質量の増加などが抑制され、症状の緩和が示唆されました。さらにヒトの|型糖尿病のモデルであるNODマウスを用いた実験においても、生後13週目に50 cGy γ線の照射により、通常、本モデルマウスで15週目以降に発生する尿中へのグルコース排泄を顕著に低下させることもわかっています。
このように低線量放射線の照射により、各々の障害が有意に抑制されましたが、これらの抑制効果は、放射線に対する生体の適応応答の結果生じた抗酸化機能の亢進現象を利用したものと考えられます。発がんや遺伝的障害の発生に基づく「直線モデル説」による線量規制を克服できれば、低線量放射線を糖尿病などの種々の活性酸素に関連した生活習慣病などの予防や治療に用いることも可能と考えられます。
本稿の詳細は、「放射線と健康を考える会」のホームページ(すぽっとらいと)に掲載しています。なお、本橋は、現代化学(山岡聖典・小島周二,2000年1月号p24-30,東京化学同人)より一部引用しています。
山岡聖典(岡山大学医学部助教授)
(以上転載終わり)
(原典:http://www.rokujo-radium.com/pdf/H&K-NO2.PDF )
■ コラム:温泉研究家Sの『この湯が一番』(浅草:「蛇骨湯」編)
7月29日参議院選挙投票日のさなか、六城ラヂウムを初めて訪れた折、私が前から行きたかった江戸時代から続く、老舗(しにせ)銭湯「蛇骨湯」を探索してきました。
(蛇骨湯オフィシャルサイト:http://www.jakotsuyu.co.jp/ )
湯量が豊富なので洗い場のカランの湯も温泉が出ていると聞いていたのですが、本当でした。東京の公衆浴場料金430円で入ることができるのですから驚きです。
夜8時過ぎには洗い場はほぼ一杯。結構お客さんが入っていました。
メタ珪酸と重炭酸ソーダ塩と掲示されております。薄茶色の温泉でゆっくり匂いを嗅いでみますと、ほんのりと昆布でだしをとった時のにおいがします。ちょっと舐めてみると渋みのある温泉です。HPによると「火山性の温泉とは異なり、古生代に埋もれた草や木の葉の成分が地下水に溶け込むことによりできた冷鉱泉」と書かれていますが、地中に溜まった植物などが温泉成分となって吹き出ているというのが実感できます。
(編集注釈:東京都内の銭湯は色の濃さの違いがありますが、焙じ茶(ほおじちゃ)色です。説明にあるとおり、地中の腐葉土のタンニンが染み出していることが特徴です)
東京の銭湯ならでは、内湯は熱く43℃ほどありました。
しかし、小さいながら露天風呂風になっている湯船があり、そこは40℃とぬるく、ゆっくり浸かることができました。またそのとなりに24℃の水風呂があり、蛇口からはこんこんと温泉がたされていました。この24℃がきっと源泉の温度なのでしょう。
内庭はちょっとした庭園風になっており、滝なんかもあります。
こういう温泉ではぬるいほうでゆっくり浸かって体の芯まで温まり、それから水風呂に入るということを繰り返すと、温泉成分が体に浸透するだけでなく、より体も温まります。
24℃の水風呂でもじっとしていますと、体の回りがほんのり温かくなり、5分くらい浸かっていられます。
そういった形で二人で3往復くらい、じっくり体を温めました。
六城ラヂウムをご利用のお客様は何らかの形で健康に不安があったり、困っている方がいらっしゃると思います。実際私は原因不明の病状が約十年と長らく続いた上、原因が判明して手術をおこなったにも関わらず、体調がすぐれない状態が続きました。
改善しない慢性疾患に悩み、試行錯誤でいろいろな健康法を試している中、何回か地元の温泉に行ったりしていました。これが病弱であった私の温泉との関りの始まりです。
このメールをお読みいただいている皆さんもご経験があると思いますが、「これは自分にとって心地いいな」とか、「家に帰るとなぜかぐっすり眠れる」とか、「どうもひざの具合が良くなった気がする」など様々な温泉でのご感想をお持ちでしょう。
私も皆様と同じく、術後になかなか体の状態が良くならない中、「もしかしたら内臓にもいい温泉があるのではないか」と、いくつかの温泉を回るようになりました。
店主の六條さんがオーストリアのバドガシュタインのハイルシュトレンでの洞窟療法の話をしてくれたときに、それは私もやってみたいと思いました。
それには数多くのラドン温泉を体験してきた私なりのある根拠があるのですが、それは次回以降のコラムに書かせていただきたいと思います。
六城ラヂウム開店からしばらく過ぎましたが、以降さまざまな温泉情報や健康に関する考えを中心としたコラムを執筆させていただく予定になっております。
よろしくお願いします。
(六城ラヂウム専属温泉研究家S:30代男性愛知県在住)
■ 本日のラジウム効果(7月30日)
気管支が弱く、鞄にいつも石を持ち歩いておられる副島先生です。先日「朝起きたら、ハイルシュトレン鉱石を入れてあるビニール袋の空気で深呼吸するんだよ。気管支の痛みがすっーと消えるからたいしたものだ。」とお褒めに預かりました。
ラドンは粘膜から吸収されるので、特に呼吸器官が弱い方には、副島先生のような方法はお勧めします。
ラドンは消炎・鎮痛効果が高く、ラドン温泉の効用として最たるものです。
■ 銀行振込の際の支店名にご注意ください
金融機関の合併統合により重複する支店名の名称変更が行われております。旧支店名でのお振込でも大丈夫でしたが、今後は振込不可となり、無駄な手数料が発生する場合がございます。
支店名を確認の上お振込いただくようお願いします。
■ 住所・電話番号が変わりました。
六城ラヂウムの住所が変わりました。電話番号・FAXも変更となっております。振込先・メールなどの変更はございません。
■ 編集後記
拠点の引越しやレポート予定の東北方面の温泉旅行が台風で流れて、このニュースが一ヶ月近く遅れたことをお詫び申し上げます。
また新規に当店でご購入いただいた皆様も、いきなりの長文メールで驚かせてしまい申し訳ございません。
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Sunday, July 29, 2007, 10:41 AM
隅田川の花火大会がありました。ビルの隙間から覗き込むようなもので
1回行ったらもう十分なんですが、硝煙が漂ってくるとやっぱり足が向きます。
人波に呑まれると、もう身動きできません。
電車も満員、道路も人で混雑、花火はビルの陰と条件が悪すぎるので
お勧めはいたしません。
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